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令和4年度 子ども体験学習プログラム『第5回 地域除雪支援活動』地域連携協議会(石狩市・札幌市北区)
2022.12.11(日)
地域連携協議会
日時:令和4年12月11日(日) 午前10;30~11:30
会場:石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場ミーティングルーム
〒061-3218 北海道石狩市花畔207−13
地域参加コミュニティー
・2名 石狩中央リトルシニア球団 ご父兄・球団役員
・1名 札幌丘珠ソーシャルネットワーク研究会 役員
・1名 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 役員
ダウンロード:R04_12_11_01.pdf
ダウンロード:R04_12_11_02.pdf
令和3年度 子ども体験学習プログラム『石狩花川除雪奉仕活動』
2022年01月30日(日)午後の部
活動名:令和3年度 子ども体験学習プログラム『石狩花川除雪奉仕活動』
主催団体:石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
除雪支援地区:石狩市 花川北 白樺会館自治区
活動の様子:活動日 令和04年01月30日(日)午前の部
参加者:
19名・・・石狩中央リトルシニア球団 団員 (子ども:高校生以下)
5名・・・石狩中央リトルシニア球団 保護者婦人会 (集合写真にいるお父さんは、全員、他の活動に参加 6名)
5名・・・石狩市 花川北 白樺会館自治区 町内会長会(現地支援指導) (大人)
2名・・・日本SNS推進機構北海道支部(現地支援指導) (大人)
計31名
平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1
活動風景写真・活動日タイムスケジュールは、
HPに公開されている記事をご参照ください。
活動日
2016.01.23 (土)
平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1 (整理番号:1540002)
石狩市親船東・八幡地区に、それぞれ一足早くバス移動を開始した2グル-プ(指導者2人+参加者7名)は、写真に写っていません。
活動風景写真・活動日タイムスケジュールは、HPに公開されている記事をご参照ください。
活動日 2016.01.23 (土)
活動日 2016.02.14 (日)は、雨天活動中止です。
平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1 (整理番号:1540002)
1、主 催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構北海道支部
2、活動名 平成27年度 子どもゆめ基金助成活動 ( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央1』 整理番号 1540002
3、活動日時 平成28年1月23日(土)午前 8:00~午後12:00
4、参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立花川中学校 校内掲示
5、除雪奉仕活動場所 石狩市立花川中学校学区内 / 石狩市 花川北連合町内会近隣 / 石狩市 親船東・八幡地区一部
6、タイムテーブル
午前 7:00~ 8:00
集合 (指導者) 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場
指導者オリエンテーリング グループ割 及び 除雪道具の整備・搬入出準備
午前 8:00~ 8:30
集合 (小・中学生) 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場 合流集合場所へバス移動
午前 8:30~ 9:00
合流集合 石狩市花川北 白樺会館 花川北連合町内会役員及び各町内会長(指導者)合同オリエンテーション
2グループ 石狩市親船東地区・八幡地区へそのままバス移動(オリエンテーション欠)
午前 9:00~11:00
除雪奉仕活動地区移動 石狩市花川北連合町内会の4町内会 及び 石狩市親船東・八幡地区(バス移動)
午前 11:00~12:00
白樺会館にて活動 終了オリエンテーション 除雪道具バス搬入。
花川北連合町内会役員・町内会長 白樺会館にて解散
子ども(参加者)及び一部指導者 石狩中央リトルシニア球団 屋内練習場へバス移動
除雪道具整備搬入後 解散
7、後 援
北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札幌市 札苗連合町内会 / 石狩市 花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、無事、除雪奉仕活動を終了しました。関係者・関係機関各位 ありがとうございました。
下記の参加人数にて、石狩市町内会の除雪奉仕活動を実施しました。
●参加者 ------ 小・中学生:22名
●運営・指導者 --- 大人指導者:12名 団体構成員(大人):2名
合計:36名
活動場所 1グループ = 球団指導者1~2人 + 小・中学生3~5名
石狩市 花川北連合町内会 1グループ にれのき町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ ライラック町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ 花川中央町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 花川北連合町内会 1グループ 花川北白樺町内会:町内会会長の指導誘導にて除雪奉仕活動
石狩市 親船東地区老老世帯 1世帯 1グループ 石狩中央リトルシニア球団指導者の指導にて除雪奉仕活動
石狩市 八幡地区老老世帯 1世帯 1グループ 石狩中央リトルシニア球団指導者の指導にて除雪奉仕活動
● 石狩市 各町内会にある地域の防火資機材保管庫
● 石狩市 各町内会にある地域の防火資機材保管庫
● 石狩市 親船東地区(限界集落化傾向にある地域)の老老世帯(花川北地区よりバス移動)
茶の間ベランダ窓が雪で塞がれ 茶の間が暗く、ベランダ窓が割れそうな状態でした(行政福祉除雪では支援対象外箇所)
この活動は、石狩中央リトルシニア球団 様より『地域の子供たち(団員)が、地域外ではなく、やはり地域の担い手として地域に役立つ奉仕活動に参加させたい。』という強い要望からスタートし実現しました。
この活動の初期段階において、当機構は、石狩市内に、この活動のためのチャネルがまったくありませんでした。運営初期段階において、石狩市教育委員会、石狩市立花川中学校、石狩市役所 広聴・市民生活課の皆様より、多くのアドバイス、有益な地元情報のご提供やご協力を賜りました。おかげさまで、『石狩市 花川北連合町内会』様と『石狩中央リトルシニア球団』様 との新しい地縁(チャネル)を確立することができました。石狩市教育委員会、石狩市立花川中学校、石狩市役所 広聴・市民生活課の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
また、石狩市花川北連合町内会 会長 竹口 尊 様をはじめとする役員各位におかれましては、年末年始のお忙しい時期、青少年の健全育成・地域奉仕体験学習の場の提供という観点より、迅速に気持ちよく協力体制を整えて頂きました。ありがとうございました。とても心強く活動を推進することができました。
当機構としては、当該活動を、単年度活動としてではなく、継続できる地域奉仕活動、継続できる青少年の地域奉仕体験学習の場の提供活動 に育て上げていく所存です。これまで同様、関係各位 ご指導ご賛同ご協力の程、よろしくお願い申しあげます。
青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央 2日目/2日間
2015.02.21(土)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立石狩中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月31日(土) 2月21日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/石狩市はまなす会(老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
【除雪支援対象】
■ 石狩市 親船東 地区 3世帯
■ 石狩市 親船東 地区 親船東会館(地域公民館)
■ 石狩市 八 幡 地区 1世帯
【除雪支援参加者】
■ ボランティア参加 小・中学生 27名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 10名
■ 本 部 連 絡 係 大 人 1名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名 合 計 40名
■ 石狩市八幡地区
除雪支援先のお宅から、『未来の野球スター選手にサイン希望!』と。子どもたちは、うれしいやら恥ずかしいやら。除雪支援活動とサイン色紙、心のこもったプレゼント交換になりました。人生の大先輩は、すばらしいアイディアをお持ちです。ありがとうございました。
■ 石狩市親船東地区
■ 石狩市親船東地区
■ 石狩市親船東 公民館
石狩市『はまなす会』(老人クラブ)の皆様にも、安全指導員としてお手伝い頂きました。これで公民館の窓から太陽の光が入るようになります。
平成26年度 地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業 2日目/2日間
2015.02.15(日)
日本郵便 株式会社 平成26年度 年賀寄附金配分事業 (4年間継続事業のうちの2年目)
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
■ 除雪支援活動日 平成27年 2月1日(日) 2月15日(日)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/札幌市教育委員会/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/札苗連合町内会/石狩市はまなす会(石狩老人クラブ)/春陽会(札苗老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、2月15日(日)、下記の各コミュニティー様より多くの除雪支援参加者を賜り、地域の除雪支援活動が実施され、各種地域コミュニティー連携の下、無事終了いたしました。参加者並びに関連団体の皆様、ご協力ありがとうございました。
【除雪支援参加コミュニティーと各参加人数】
石狩市老人クラブ『はまなす会』 より 大人3名
札幌東ポニーズ球団 より 中学生団員15名 PTA・指導者・役員22名
札幌東リトルシニア球団 より 中学生団員21名 PTA・指導者・役員17名
当機構 より 団体構成員 2名
■ 札幌市東区 中沼地区 2世帯
■ 札幌市東区 東苗穂地区 20世帯
■ 札幌市東区 伏古地区 5世帯
■ 地域消火栓 2か所
本日の石狩地区除雪支援活動は、朝の下見の結果、直近にて、地元中学校(石狩中学校)の除雪支援活動も実施され、その後、降雪量も少なかったため中止しました。石狩市老人クラブ『はまなす会』の的確なご判断と素早いご連絡に感謝申し上げます。活動日の朝、このような判断が、この活動を毎年無理なく継続させるために、とても重要と感じました。今年・昨年は、例年より降雪量がとても少ない状況でした。(下段図参照)
■ ボランティア参加 小・中学生 36名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 38名
■ 本部連絡係 大 人 4名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含)大 人 2名
合 計 80名
青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央 1日目/2日間
2015.01.31(土)
平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト石狩中央』
■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 石狩市立石狩中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月31日(土) 2月21日(土)
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 北海道教育庁石狩教育局/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/石狩市はまなす会(老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz
本日、石狩市親船東地区、八幡地区の老老世帯・独居老人世帯・お体の不自由な方の世帯(4世帯) の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。
地域の中学校内掲示にて、毎年中学生ボランティアを公募しています。石狩市親船東地区では、石狩中央リトルシニア球団の皆様が、率先して名乗りを上げてくださいます。笑顔の頼もしい団員の皆様、そして、球団役員、球団指導者、球団保護者の皆様、毎年ありがとうございます。
石狩市親船東地区、八幡地区は、中学生の人口も少なく、札幌近郊ですが、限界集落化傾向の著しい地域です。また、札幌市住宅地の堆雪量と比べ、軒先も広く、軒先にある堆雪量が多い地域とも感じています。私たちの活動は、この地域では、まだ知名度も低く、個人情報保護の誤解や、高齢者を狙う詐欺も多発している中、除雪支援を希望する世帯情報を集める目的で配布する『無料で除雪支援しますよ!』の新聞チラシも、なかなかその効果を得られず、とても苦慮しています。それでも、コツコツと毎年継続的に除雪支援活動を実施し、この活動の信頼性を高め、詐欺に悪用されぬよう配慮しながら、除雪支援活動を広げていく所存です。
【除雪支援対象】
■ 石狩市 親船東 地区 3世帯
■ 石狩市 親船東 地区 親船東会館(地域の公民館)
■ 石狩市 八 幡 地区 1世帯
【除雪支援参加者】
■ ボランティア参加 小・中学生 29名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者 大 人 15名
■ 本 部 連 絡 係 大 人 3名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含) 大 人 2名 合 計 49名
平成25年度 年賀寄附金 配分事業 (除雪支援実施1日目)
2014.01.26(日)
『平成25年度 老老除雪支援プロジェクト』
日本郵便(株) 平成25年度 年賀寄附金 配分事業
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』
従前、降雪期、降雪地における『地域要擁護者』に対する除雪支援活動は、『行政』『地域自治体』や『ご近所さん』によって支えられてきました。また、現在も支えられています。
しかし、昨今、都市圏の歴史ある町内会の限界集落化現象は、その加速度を増しています。加えて、『個人情報保護法』の誤解、制度の不備などによって、『地域要擁護者』の 『助けて!』の声は、いっそう地域外の各種支援コミュニティー(ソーシャル・ネットワーク)に届かなくなってしまいました。そして、重労働を伴う、『地域要擁護世帯』の除雪支援は、多くの社会問題の中、『行政』、『町内会』、『ご近所さん』だけでは、支えきれない時代になってきたようです。
私たちの活動が、『ご近所さん』や『町内会など』の『地域が担う地域扶助力を補う活動』となり、1世帯でも多くの『お年寄り』や『体の不自由な方』の 『助けて!の声を拾う活動 』、『子供たちが、地域に役立つ一員であると実感できる。子供たちの自立心を育てる奉仕活動』と発展できると幸いです。
この活動は、皆様のご理解とご協力により、今年で3年目を迎えます。
本日、この活動にご賛同・ご協力くださいましたコミュニティーは、
参加2年目となる札幌の中学生硬式野球クラブ
『札幌東ベースボールクラブ 』『札幌東ポニーズ球団 』 の団員(中学生)・役員・指導者・保護者の会の皆様
『札幌東リトルシニア球団 』 の団員(中学生)・役員・指導者・保護者の会の皆様 です。
大人22名(本部待機者:午前・午後 各2名 巡回員:2名 安全指導員・子供引率者16名)
小6・中学生48名 総勢70名 午前・午後各3時間(下見挨拶・移動時間含)
声掛け・チラシなどによる除雪支援先情報収集世帯数 24世帯(見守り訪問含) 除雪実施実施世帯 11世帯
ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
・ 雪庇(つらら)から氷板状(大きな氷の塊)となって・・・一般歩行者にとっても、危険な状態と判断しました。雪庇除去は、とても危険な作業なので、除雪支援対象外です。しかし、ほっとけないと・・・団員のおとうさんたちが頑張ってくれました・・・主催者側も、片目をつぶってしまいました。ボランティア保険には、加入しています。しかし、冷っとする場面もあり、事故なく無事に活動を終了でき 『ほっ』としました。このような状況の判断は、とても難しい。
・公道から玄関口まで25m? 独居老人(86歳)に、この除雪距離は、あまりに過酷です・・・
・ 『排雪場所 遠いな!』 『うん・・・』
・ 『これで、息子(別居)が帰ってきた時、スムーズに車が止めらる。』 と とても感謝されました。札幌市行政(福祉除雪)が、支援したくともできない支援箇所です。除雪支援世帯のおばあちゃんが望む、かゆい所に手が届いた除雪支援活動となったようです。よかった。
・ 地域・ご近所さんだけでは、降雪後、なかなか扶助しきれない『体の不自由な方の独居世帯』です。(福祉除雪は、行政業者除雪日のみ) 玄関口から公道まで、かなりの除雪量でした。団員のお父さん達だけではありません。多くのおかあさん達もお手伝いくださいました。ありがとうございました。
支援対象世帯は、地域に点在しています。そして、排雪場所がない。排雪場所が遠い。隣敷地への配慮などなど・・・下見の際、その除雪の支援内容は、世帯によってまちまちです。除雪する雪量も、業者除雪の後、町内会除雪の後、あったかい日の後の落雪量など、気候や、環境・状況によって世帯ごと、地域ごと異なります。地域外の除雪ボランティア団体の活動は、各世帯ごとの除雪量状況把握がとても重要です。前日下見+当日下見・挨拶打合時間+実質除雪支援作業時間=約90分+約90分+約90分(移動時間含)
行政(札幌市・石狩市)からは、地域要擁護世帯の個人情報は、入手できません。ですから、地域外の除雪ボランティア団体の活動には、別チャネルを開拓あるいは創造し、『地域要擁護世帯』情報を、独自に集めなければなりません。お金と時間がかかります。そして、集めた個人情報を、適法に管理するための社会・地域システムも必要です。
扶助力低下の著しい地域における、地域外除雪ボランティア団体の地域扶助力を補う活動は、少子高齢化、都市圏の歴史ある団地・地域の限界集落化現象、地域扶助力の低下、高齢者を狙った巧妙な詐欺、地域外除雪ボランティア団体の受入体制の有無、個人情報保護などなど、この多くの制度の不備、社会問題の中、非常に高度な公益奉仕活動となってしまいましたが、地域に貢献できる活動、子供の自立心を育む活動として継続できるよう 関係各位、今後とも ご指導・ご賛同・ご協力の程、よろしくお願い致します。