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平成27年度 子どもゆめ基金 助成活動 青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2

2016.02.20 (
2016.02.21 (

平成27年度 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動 
活動名:青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2   (整理番号:1540005)

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 今季、当機構と札幌東リトルリーグ球団さんとの連携した除雪ボランティア活動は、平成28年2月21日が最終日です。おかげさまで、活動を無事完了することができました。札幌東リトルリーグ球団の役員・指導者・保護者・団員の皆様、札幌市立札苗北中学校・札苗連合町内会の皆様、ポスター制作・バス会社の皆様 関係各位 ご賛同ご協力ありがとうございました。

 札幌東リトルリーグ球団さんは、昨年 全国大会に出場するほどの強豪チームです。札幌東リトルリーグ球団さんとの連携活動も、今年で5年目です。地域奉仕活動に全国大会出場と活発な地域の青少年育成コミュニティー様と連携活動できたことをとても誇りに感じます。来年も除雪ボランティア活動へのご応募ご賛同よろしくお願い申し上げます。

1、主   催                特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
2、活動名                平成27年度 子どもゆめ基金助成活動 ( 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 )
                               『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東2』   整理番号 1540005
3、活動日時             平成28年2月20日()午前 8:00~午後12:00
     活動日時            平成28年2月21日()午前 8:00~午後12:00
4、参加者公募ポスター掲示場所       札幌市立札苗北中学校 校内掲示
5、除雪奉仕活動場所                     札幌市立札苗北学校 学区内 及び その近郊
6、タイムテーブル       
  午前    7:00~ 8:00 集合 (指導者) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場 
                                        指導者オリエンテーリング グループ割 及び 除雪道具の整備確認・搬入出準備
  午前    8:00~ 9:00 集合 (小・中学生) 札幌東リトルシニア球団 屋内練習場 
                                        指導者によるグループ分け バスへ除雪道具積込(一部 巡回車両へ積込)
  午前    9:00~ 9:15 除雪奉仕活動地区へ移動 第一陣出発 バス移動
  午前    9:15~ 9:30 除雪奉仕活動地区へ移動 第二陣出発 バス移動
  午前    9:30~11:00 除雪奉仕活動 
                                        各班 除雪奉仕活動 終了後順次 札幌東リトルシニア球団屋内練習場までバス移動
  午前   11:00                除雪道具片付後 参加者(子ども) 解散
  午前   11:00~11:30 (指導者のみ)事務手続き
  午前   11:30~12:00 (指導者のみ)除雪除雪道具の個数確認 整備・確認後 解散
7、後   援
    北海道教育庁石狩教育局 / 札幌市教育委員会 / 石狩市教育委員会 / 札幌市 札苗連合町内会 / 石狩市 花川北連合町内会 / 春陽会(札苗老人クラブ) / 医療法人社団 豊生会 / 札幌東リトルシニア球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 札幌東ポニー球団 / 札幌東ベースボールクラブ / JSL中沼スポーツ少年団 / 札幌東ソーシャルネットワーク研究会 / さっぽろ村ラジオ81.3Mhz

■  第1日目 2016.02.20 (

 除雪支援奉仕者(参加者)
 大人                       13名 札幌東リトルシニア球団 保護者・役員・指導者の皆様
 大人                         2名 当機構 団体構成員
 小・中学生               22名 札幌東リトルシニア球団 団員の皆様
 合計                       37名

 除雪支援先世帯数 10世帯 指導者(大人)1人+参加者(子ども)2~4人を1グループとし活動しました 

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『 このスコップじゃ 刺ささらんぞい・・・』 
『 ほんとだぁ~ 』 
『 氷・・・ダメ無理・・・ここ無理・・・ 撤収・・・』

先週の暖冬、季節外れの雨で、雪が氷に・・・今シーズン、札幌は、2月中旬なのに 異常なほど降雪量が少なく3月下旬の陽気です。
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■  第2日目 2016.02.21 (

 本日は、朝、集合写真を撮り忘れてしまいました。朝早くからご準備頂いた。保護者の皆様の写真が・・・ありません。申し訳ございません。

除雪支援奉仕者(参加者)
 大人                       13名 札幌東リトルシニア球団 保護者・役員・指導者の皆様
 大人                         2名 当機構 団体構成員
 小・中学生               24名 札幌東リトルシニア球団 団員の皆様
 合計                       39名

 除雪支援先世帯数 13世帯 指導者(大人)1人+参加者(子ども)2~4人を1グループとし10グループにて活動しました。

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『 お家の中にいらしてください。風邪ひいちゃいます・・・』
『 いいの・・・私・・・ 子供たちから元気もらってるの・・・』
『 でも おばあちゃん・・・そんな近くで応援してくださると・・・危なくてじゃまなんです・・・』
とは、だれも言い出せません・・・ 

子どもたちにとっても、おばあちゃんにとっても、ふれあいある質ある除雪ボランティア活動となったようです。 

『 写真1枚お願いします。 』 『 いいわぁよぉ~ 』
『 インターネットに子どもたちと写真載せて頂いてもよろしいですかぁ~~? 』 『 いいわょお~ 』
『 家屋の一部も映り込みますが・・・』 『 いいわょ~~』 

振り込め詐欺が、とても心配になりました。 この活動は、無償ですからね 詐欺には、十分注意してくださいね。
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いつもは、グループの指導者・保護者(大人)の方が、除雪奉仕活動開始時や撤収時に、それぞれのお宅にご挨拶するのですが、最終日、子どもたちに直接、挨拶してもらいました。

『今年も、ありがとうございました。来年も僕たちの後輩がお世話になります。よろしくお願いします。』 さすがキャプテン。
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( 注 ) 当ホームページにある家屋の写真、人物写真、写真加工については、写真による位置情報から、高齢者世帯を狙う詐欺や強盗のターゲットとなるリスクを十分ご理解頂いた上で、除雪支援先家屋の撮影許可、活動参加者(参加者の保護者)、おじいちゃん、おばあちゃんの撮影の許可承諾を賜り公開されているものです。なお、写真の無断転用は、ご遠慮ください。写真削除依頼は、info@japansns.net まで。

平成26年度 地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業 1日目/2日間

2015.02.01(

日本郵便 株式会社 平成26年度 年賀寄附金配分事業 (4年間継続事業のうちの2年目)
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』

■  除雪支援活動日 平成27年 2月1日() 2月15日(
■  主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■  後援 北海道教育庁石狩教育局/札幌市教育委員会/石狩市教育委員会/親船東地区社会福祉協議会/札苗連合町内会/石狩市はまなす会(石狩老人クラブ)/春陽会(札苗老人クラブ)/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz

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本日、老老世帯・独居老人世帯・お体の不自由な方の世帯(27世帯) の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。

■ 札幌市東区中沼地区 4世帯  ■ 札幌市東区東苗穂地区 21世帯  ■ 札幌市東区伏古地区 2世帯

■ ボランティア参加            小中学生 60名
■ 安全指導員参加者              大人 23名
■ 本部連絡係                 大人  2名
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含)       大人  2名   合計 87名

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青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東 1日目/2日間

2015.01.25() 

平成26年度 子どもゆめ基金 助成活動 『青少年除雪奉仕プロジェクト札幌東

■ 中学生参加者公募ポスター掲示場所 札幌市立札苗北中学校
■ 青少年奉仕活動日 平成27年 1月25日() 2月14日(
■ 主催 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
■ 後援 札幌市教育委員会/札苗連合町内会/春陽会/医療法人社団 豊生会/札幌東リトルシニア球団/石狩中央リトルシニア球団/札幌東ポニーズ球団/JSL中沼スポーツ少年団/札幌東ソーシャルネットワーク研究会/さっぽろ村ラジオ81.3Mhz

子どもたちが、安全に安心して地域の除雪奉仕活動に参加できるよう安全指導員として陰でしっかり活動を支えてくださいました。
【札幌東リトルシニア球団 保護者の会の皆様】
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本日、老老世帯・独居老人世帯・体のご不自由な方の世帯(15世帯)・消火栓(2か所)の除雪奉仕活動を、事故なく無事完了致しました。

■ 札幌市 東区 中 沼 地区  4世帯  
■ 札幌市 東区 東苗穂 地区 10世帯
■ 札幌市 東区 伏 古 地区  1世帯

■ ボランティア参加         小・中学生 26名
■ 除雪奉仕安全指導員参加者     大   人 15名
■ 本 部 連 絡 係        大   人  3名  
■ 活動巡回員(活動終了後巡回含)  大   人  2名   合 計 46名

 この活動は、小さく始めましたが、今年で4年目を迎えます。毎年、除雪奉仕地域の中学校 学校内掲示の協力を得て、中学生ボランティアを公募しています。毎年、小学生(小6)もいるのですが?と率先して名乗りを上げてくださるのが、札幌市東区中沼町を本拠地として活動されている札幌東リトルシニア球団の皆様です。礼節をもって元気をわけてくれた団員の皆様、そして、球団役員・指導者・保護者の皆様、ご協力・ご賛同に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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平成25年度 年賀寄附金 配分事業 (除雪支援実施1日目)

2014.01.26(日) 

『平成25年度 老老除雪支援プロジェクト』
日本郵便(株) 平成25年度 年賀寄附金 配分事業
『地域要擁護世帯の除雪支援のための地域コミュニティー再構築事業』

従前、降雪期、降雪地における『地域要擁護者』に対する除雪支援活動は、『行政』『地域自治体』や『ご近所さん』によって支えられてきました。また、現在も支えられています。

しかし、昨今、都市圏の歴史ある町内会の限界集落化現象は、その加速度を増しています。加えて、『個人情報保護法』の誤解、制度の不備などによって、『地域要擁護者』の 『助けて!』の声は、いっそう地域外の各種支援コミュニティー(ソーシャル・ネットワーク)に届かなくなってしまいました。そして、重労働を伴う、『地域要擁護世帯』の除雪支援は、多くの社会問題の中、『行政』、『町内会』、『ご近所さん』だけでは、支えきれない時代になってきたようです。

私たちの活動が、『ご近所さん』や『町内会など』の『地域が担う地域扶助力を補う活動』となり、1世帯でも多くの『お年寄り』や『体の不自由な方』の 『助けて!の声を拾う活動 』、『子供たちが、地域に役立つ一員であると実感できる。子供たちの自立心を育てる奉仕活動』と発展できると幸いです。

この活動は、皆様のご理解とご協力により、今年で3年目を迎えます。

本日、この活動にご賛同・ご協力くださいましたコミュニティーは、
参加2年目となる札幌の中学生硬式野球クラブ
札幌東ベースボールクラブ 』『札幌東ポニーズ球団 』  の団員(中学生)・役員・指導者・保護者の会の皆様
札幌東リトルシニア球団 』 の団員(中学生)・役員・指導者・保護者の会の皆様 です。

大人22名(本部待機者:午前・午後 各2名 巡回員:2名 安全指導員・子供引率者16名)
小6・中学生48名 総勢70名 午前・午後各3時間(下見挨拶・移動時間含)
声掛け・チラシなどによる除雪支援先情報収集世帯数 24世帯(見守り訪問含) 除雪実施実施世帯 11世帯

ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。


・ 雪庇(つらら)から氷板状(大きな氷の塊)となって・・・一般歩行者にとっても、危険な状態と判断しました。雪庇除去は、とても危険な作業なので、除雪支援対象外です。しかし、ほっとけないと・・・団員のおとうさんたちが頑張ってくれました・・・主催者側も、片目をつぶってしまいました。ボランティア保険には、加入しています。しかし、冷っとする場面もあり、事故なく無事に活動を終了でき 『ほっ』としました。このような状況の判断は、とても難しい。


・公道から玄関口まで25m? 独居老人(86歳)に、この除雪距離は、あまりに過酷です・・・


・ 『排雪場所 遠いな!』 『うん・・・』


・ 『これで、息子(別居)が帰ってきた時、スムーズに車が止めらる。』 と とても感謝されました。札幌市行政(福祉除雪)が、支援したくともできない支援箇所です。除雪支援世帯のおばあちゃんが望む、かゆい所に手が届いた除雪支援活動となったようです。よかった。


・ 地域・ご近所さんだけでは、降雪後、なかなか扶助しきれない『体の不自由な方の独居世帯』です。(福祉除雪は、行政業者除雪日のみ) 玄関口から公道まで、かなりの除雪量でした。団員のお父さん達だけではありません。多くのおかあさん達もお手伝いくださいました。ありがとうございました。

 支援対象世帯は、地域に点在しています。そして、排雪場所がない。排雪場所が遠い。隣敷地への配慮などなど・・・下見の際、その除雪の支援内容は、世帯によってまちまちです。除雪する雪量も、業者除雪の後、町内会除雪の後、あったかい日の後の落雪量など、気候や、環境・状況によって世帯ごと、地域ごと異なります。地域外の除雪ボランティア団体の活動は、各世帯ごとの除雪量状況把握がとても重要です。前日下見+当日下見・挨拶打合時間+実質除雪支援作業時間=約90分+約90分+約90分(移動時間含)

 行政(札幌市・石狩市)からは、地域要擁護世帯の個人情報は、入手できません。ですから、地域外の除雪ボランティア団体の活動には、別チャネルを開拓あるいは創造し、『地域要擁護世帯』情報を、独自に集めなければなりません。お金と時間がかかります。そして、集めた個人情報を、適法に管理するための社会・地域システムも必要です。

扶助力低下の著しい地域における、地域外除雪ボランティア団体の地域扶助力を補う活動は、少子高齢化、都市圏の歴史ある団地・地域の限界集落化現象、地域扶助力の低下、高齢者を狙った巧妙な詐欺、地域外除雪ボランティア団体の受入体制の有無、個人情報保護などなど、この多くの制度の不備、社会問題の中、非常に高度な公益奉仕活動となってしまいましたが、地域に貢献できる活動、子供の自立心を育む活動として継続できるよう 関係各位、今後とも ご指導・ご賛同・ご協力の程、よろしくお願い致します。

2013年 第6回 北海道 老老除雪支援プロジェクト

2013.03.3(日) —現在編集中

独立行政法人 福祉医療機構
平成24年社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』

主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト

本日、連携ご協働くださった石狩中央リトルシニア球団の保護者の会・指導者の皆様

後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz

 

2013年 第5回 北海道 老老除雪支援プロジェクト

2013.02.24(日) —編集中—

独立行政法人 福祉医療機構
平成24年度 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』

主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト

後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz

平成25年2月23(土)・24日(日)の2日間、札幌東ポニーズ球団の指導者・保護者の会の皆様が、札幌東ポニーズ球団団員の中学1・2年生・小学6年生を率い、当機構の準備不足、いたらない点を、カバーしてくださいながら、『北海道 老老除雪支援プロジェクト』にご参加くださいました。

『北海道 老老除雪支援プロジェクト』の除雪支援活動に参加する前も、団員は、体力トレーニングを怠りません。1周1分インターバルを入れ10周。恐るべし札幌東ポニーズ球団

今日は、大型バス1台です。当機構のスタップと、札幌東ポニーズ球団さんからは、大人10名 団員30名 昨日と同じ10チーム編成です。本日は、高齢者世帯、9世帯の除雪支援を実施しました。先週、たくさんの雪が降りました。今年の札幌は、大雪です。毎週、毎週、除雪しても、除雪しても・・・窓、裏口(非常口)、灯油タンクが、雪でふさがるお宅が、続出です。

先週の高齢者宅の除雪支援活動後、最終見回り訪問にて、
『来週は、札幌東ポニーズ球団さんが、除雪の支援に来てくれますからね。』
昨日の下見訪問時でも、
『おばあちゃん。今週は、大雪でしたねぇ~。明日の土曜日と日曜日は、札幌東ポニーズ球団さんが、除雪のお手伝いに来てくれますからね。安心ください。初日は、寒いので、表に出ないでくださいね。2日目に挨拶頂けるとうれしいです。』と。 『明日は、デェイサービスで居ないんだよ。居なくてもいいかい?毎週 雪の様子をみてくれるのかぃ?明日は、どこの球団さんだって??安心だねぇ~。うれしくなるねぇ~。』 おじいちゃん、おばあちゃんから うれしくなるお言葉も頂きました。

ご近所の方より、『何の活動だい??』『今日は、札幌東ポニーズ球団の皆さんによる高齢者のお宅の除雪支援活動です。』 『ふむふむ・・・感心だねぇ~。すばらしいね。』のお言葉を頂きました。

そして、『差し入れ』・・・お気持ちありがとうございます。しかし、『全てお断りしているんです。お気持ちだけありがとうございます。 札幌東ポニーズ球団さんのガンバリぶりを目の当たりにすると、心が痛いでしょうが、金品・差し入れは、すべてお断りしているんです。ごめんなさい・・・ご協力ください。』 お気持ちありがとうございます。ご協力に感謝致します。

大型バスは、団地に入れません。汗をかくほど除雪しました。活動後、いっきに体が冷えます。そして、活動後の移動も大変です。 本日も、事故・怪我なく無事終了です。札幌東ポニーズ球団の皆様、本日は、ありがとうございました。

PS:全て終了、室内練習場に戻り、札幌東ポニーズ球団事務局長さん曰く、
『うちの団員は、ヤンチャで、地域住民の皆様から、実は、お叱りを受けたこともあるんです。普段迷惑を掛けてしまってる地域住民の皆様の少しでもお役に立てるなら、うれしいです。うちの球団のメンバー・スタッフは、お役に立ちましたでしょうか?』 『もちろんです。』

2013年 第1回 北海道 老老除雪支援プロジェクト 

2013.02.03(日)

独立行政法人 福祉医療機構
平成24年度 社会福祉振興助成事業 『北海道 老老除雪支援プロジェクト』

主催:特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト

後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz

【除雪支援世帯】
65歳以上孤居世帯、同居人が全員65歳以上の世帯、除雪が困難世帯と当機構がみなした世帯。

【除雪支援地域】
札苗連合町内会(29町内会)のうち、平成23年度の行政福祉除雪申込件数の多い上位11町内会、及び、当機構が協議の上決定した地域。

今日は、昨日と違って本当にシバレル日でした。昨日の暖気で溶けた雪が、硬く凍っています。
『おじいちゃん おばあちゃんのお家の除雪 大変でしょ!お手伝いしますよ!』

今日は、リトルシニア札幌東球団 保護者の会の皆様、そしてリトルシニア札幌東球団指導者及び団員(中学生)の皆様が、老老世帯除雪支援のボランティアとして参加くださいました。刺るような寒気の中、ありがとうございました。

『お菓子を出したら、だめかい?暖かい飲み物を、出しては、だめかい?』 『お気持ち、ありがとうございます。でも、除雪支援活動中は、一切お断りしているんです。ご協力ください。』 『そうなのかぁい?心が痛いねぇ~ せめて、お子さんたちにだけでも、だめかい?』 何度も何度も、除雪支援先のご家庭からたずねられました。

おじいちゃん、おばあちゃん、胸が痛いですよね。ごめんなさい。ご協力に感謝致します。

(写真:Kご夫妻よりWeb公開承諾済)

10班に別れて支援活動。 C班・・・本日の老老除雪支援活動終了・・・
巡回車両・バス待機場所へ・・・そして集合解散場所へ・・・移動も大変です。
今日は・・・寒かったぁ~。本当にありがとうございました。

2013年 老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道

2013.02.02.

平成24年度 子どもゆめ基金助成事業 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道』 ワークショップ

主催: 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト

後援: 札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会 / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz

札幌市 東区 札苗 東苗穂 地域にて、『老老除雪支援 青少年プロジェクト 北海道』
子どもの除雪作業安全確認支援大人:16名 ワークショップ参加者中学生:34名 総勢50名
地域各コミュニティー後援のもと、先日の講習会 『ボランティア活動における個人情報とプライバシーへの配慮』 のあと、子どもの社会地域貢献体験活動・高齢者世帯除雪支援体験活動・社会福祉体験活動という位置づけでワークショップが、本日、実施されました。

人、特に高齢者、地域要擁護世帯に対する社会貢献活動、ボランティア活動を、子どもたちの体験学習として実施するためには、そして、スムーズに地域住民に受け入れられるようにするためには、年々高度な配慮(個人情報保護、プライバシーへの配慮)などが、とても重要となりました。

子どもたちのやさしい気持ちを人に届ける活動、そして、子どもたちの社会貢献体験学習として実施するためには、昨今の複雑な社会情勢の中、体験学習中の子どもの安全、高齢者世帯個人情報の管理、防犯(高齢者をねらう振込詐欺の多発)など、体験学習のフィールドを確保するためには、子ども達の指導者・大人のサポートが、ますます重要かつ重くなってきました。


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