令和02年度 子どもゆめ基金助成活動 札幌東除雪奉仕活動 1日目/2日間
2021.01.24(日) 午後
下記の関連資料は、まとまり次第、随時アップロードして参ります。
1、活動の趣旨・目的
2、当該活動における新型コロナ拡散予防対策
3、参加者公募ポスター
4、参加者公募ポスター掲示の様子:札幌エルプラザ内掲示板
5、活動の様子
6、教育機関名義後援承認書 北海道教育庁石狩教育局 札幌市教育委員会 石狩市教育委員会
参加者・・・・・・・・・・・・・・・・15名
指導員・・・・・・・・・・・・・・・・・9名
札幌中沼ソーシャルネットワーク研究会・・2名
本日、令和2年度 子どもゆめ基金助成活動『 札幌東除雪奉仕活動 』2日間 第1日目の活動を無事実施完了しました。
今期の活動実施は、コロナ禍、チャレンジでした。また次年度も、新型コロナ感染症は、猛威を振るうかもしれません。そして、コロナ禍でも、雪は、猛威をふるい、高齢者世帯・地域要擁護者世帯を襲います。活動の中止は、とても迷いました。活動実施の決定判断は、札幌市の公立中学校が、休校としているか否かを基準の1つにしました。
コロナ禍において、降雪地の地域要擁護者世帯・高齢者世帯を、どのように雪から守り、除雪の支援を継続持続させるか その正しい答えは、なかなか見つかりません。
本日、活動開始オリエンテーリング 活動フィールドへの移動前 集合写真撮影後、
『ひげじぃー コロナ大丈夫? 元気そう?』 『きのう 除雪してきたよ。元気だったよ。』
『今日、行かないの?』 『今日は、別のお宅(高齢者世帯・地域要擁護者世帯)だよ。』
『俺、ひげじぃーのとこ (除雪支援に)いきたかったな。』
『それ、ひげじぃー聞いたら、めちゃ 喜ぶよ。』 『そう?』 (昨年度も参加してくれた子との会話より)
コロナ禍、高齢者と非接触とした今期の活動の中で、子どもたちと地域(高齢者世帯・地域要擁護者世帯)との繋がりをどう担保し、子どもたちが除雪支援体験を通じて、活動の趣旨目的をどのように体験させるか? は、コロナ禍、暗中模索、その答えは、わかりませんでした。しかし、子どもたちの高齢者や地域をおもうやさしい心は、高齢者と非接触な活動でも、子どもたちに根付くと確信できる会話でした。子どもたちが、地域とかかわる機会の少ない昨今、かかわる機会をもっと社会や地域は、積極的に作るべきと強く感じました。
当該活動に応募参加してくれた小6年生・中学生の皆さん、参加者の保護者の皆様、そして、当活動にかかわるすべての皆様のコロナ禍における活動実施へのご理解、ご賛同に、心より感謝申し上げます。本日は、ありがとうございました。
・札幌中沼ソーシャルネットワーク研究会 様は、当機構と公益活動連携協定を締結しています。
・札幌栄リトルシニア球団 様は、当機構と公益活動連携協定を締結しています。
・株式会社 さっぽろ村ラジオ 81.3Mhz 様は、当機構と公益活動連携協定を締結しています。