2013年 老老除雪支援 青少年プロジェクト 札幌東
2013.03.02. —記事現在編集中—
平成24年度 子どもゆめ基金助成事業 『体験の風をおこそう』運動
『老老除雪支援 青少年プロジェクト 札幌東』 セミナー ワークショップ
主催:札幌東ソーシャルネットワーク研究会
北海道 老老世帯 除排雪支援プロジェクト
後援:札幌市教育委員会 / 札苗連合町内会(29町内会) / 医療法人社団 豊生会 / リトルシニア札幌東球団 / 札幌北リトルシニア球団 / 札幌東ポニーズ球団 / 石狩中央リトルシニア球団 / 特定非営利活動法人 日本SNS推進機構 北海道支部 / さっぽろ村ラジオ FM 81.3MHz
平成25年3月2日(土) 石狩中央リトルリーグ球団の団員(中学生1・2年生及び新団員小学6年生)20名が、『お年寄り世帯』『除雪の困難な世帯』の除雪支援の体験学習に参加してくれました。
本日は、● 講習会60分 ● ワークショップ(除雪支援実施 移動時間含45分×2回)
1グループ(大人1人子ども2~3人 10グループ)30分×2回による除雪支援活動
グループ1班・2班(大人2人子ども4人) あぁ~ おじいちゃんから、お礼と 『かりんとう』もらったのだぁ~れ?今日は、吹雪で大変な日でした。なので、運営スタッフも、見て見ぬふり・・・(活動中の金品の差し入れは、禁止なんです。) おじいちゃん(独居老人)のお家の玄関から公道まで、かなりの距離があります。除雪しましたよ。がんばりましたよ。
グループ3・4・5・6班
グループ7班・8班(大人2人子ども4人)、本日の子ども達の体験学習ワークショップ終了。
お年寄りだけの世帯・・・真っ暗な台所と、茶の間に、窓から光が入るようになりました。
『帰ります。』の声で・・・コートも着ず、腰の悪いおじいちゃんが・・・
『雪を捨てる場所が、なかったでしょ~?今日は、ありがとうねぇ~』と飛び出してきてくれました。
子ども達の笑顔に、達成感を感じます。
天候は、吹雪いたり、止んだり、悪天候の中、ワークショップ時は、曇り、外で約1時間がんばりました。しかし、本日のセミナー・ワークショップと全てが、終了する頃には、強風猛吹雪。
地元、札苗中学校にて掲示公募した除雪支援体験学習に、率先して参加くださった石狩中央リトルシニア球団団員(小学6年生と中学生)と指導者・ご父兄の皆様、そして、安全指導員の皆様、講師の先生、運営スタッフの皆様、悪天候の中、事業実施に迷いもありましたが、無事、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔と伴に、終了することができました。ありがとうございました。